こんにちは、こんばんは。
mariです。
本日は「ブログについて」です。
2000年ごろからブログが出てきました。そして、現在ではさまざまなSNSが台頭しています。
では、なぜブログなどのSNSが流行してきているのでしょうか?
この「流れ」を紐解くことが、ブログなどコンテンツビジネスと呼ばれるもので、お金を稼ぐことができるヒントになるでしょう。
わたしがブログをはじめたきっかけ
はじめに、わたしがブログをはじめたきっかけについて。結論から言うと、趣味半分、仕事半分でブログを書いています。前回のブログでも記載したとおり、わたしは自分自身の知識やスキルを使って、同じ悩みを持っている人の助けになりたいと考えています。
また、興味のある分野について調べて、発信することが単純に好きです。発信している「働き方」について、より突き詰めると「キャリア」という言葉でまとまると思います。過去を振り返ると、もともとわたし自身が人材業界に身を置いていたこともあり、キャリアやスキルに関しての情報には人一倍目を向けています。ネットの情報だけでなく、アマゾンでも本を購入(またはkindleを利用)し、常にアンテナを張っています。(そのうちご紹介させてください)このような側面は、半分「趣味」としてのブログ作成の理由です。それでは、半分仕事である理由について。それは「自分の持つ情報や知識」に「鮮度」を乗せて発信しているからです。現在では、そのような情報は最終的に「お金」に変わります。このつぎの章で詳しくお話します。
みんながブログをはじめる理由
多くの方がブログをはじめる時代です。なぜでしょうか?
答えは、先ほどもお話したように「自分自身の体験や知識が生きたスキルとなり、お金に変わる」からです。
ここはインスタグラムやツイッターが流行していることとも通じるでしょう。全てに共通することは、個人の体験談が働くうえでのスキルとなります。このような情報をコンテンツビジネスといい、PV数やフォロワー数、発信した自分自身のコンテンツが自分の資産へと変化します。別の言い方をするのであれば、ブログは半分は不労所得となり得るでしょう。なぜ半分かと言うと、まず、情報は鮮度が命です。定期的にブログのメンテナンスを行なったり、常に最新の情報、かつ重要度の高い情報を発信しなければ、資産の価値は減っていきます。
このような理由から、ブログが流行していると言えます。
ビジネスモデルの理解が必要
ここから先はビジネスモデルの話です。
個人的にはフリーランスとして働いていきたい人にとって、先々の生活で安定的な収益を得るために必要な情報だと考えています。
ここでお話しするのは、ストック型ビジネスとフロー型ビジネスの2種類です。
ストック型ビジネスとは、その名のとおり「ストック」できるものをイメージしていただきたいです。定期的に購入してもらえるもの、言い換えると定期的に売上の予測ができる(お金が入ってくる)とわかるビジネスです。ブログはストック型ビジネスと言えます。もちろんブログにも、稼ぐための方法としてアフィリエイト広告やクリック型広告など種類があるので、始めた当初からすぐにお金に変わるわけではありません。コンテンツ内容を磨いたり、発信内容に一貫性を持たせたり、SNSでの拡散を通して多くの人に見られるようになってはじめてお金に変わります。
一方で、フロー型ビジネスも、名前のとおり「フロー(流れること)」をイメージしていただきたいです。安定的な収益とは反対で、1度の売上で発生する、売上の予測を立てづらいサービスです。フリーランスとして働くのであれば、フロー型ビジネスの割合を下げられるほうが望ましいでしょう。(安定的な収入を得るという観点より)
ブログで稼げる仕組みって??
枠組みとなるビジネスモデルを理解したうえで、ブログでの稼ぎ方の仕組みを紐解いていきましょう。
少し前でも触れたように、ブログで稼ぐ仕組みとしては3種類あります。
1つ目はASPといい、ブログの中で紹介した商品を、読者に購入してもらえると、売上の一部が自分の売上となる仕組みです。
2つ目は、ブログをクリックしてもらうことで売上となる、クリック型広告をブログに貼ることです。
Googleアドセンスが代表的です。
クリック型広告の計算式としては、以下のようになります。
「Webサイトの閲覧回数(PV数) × 広告のクリック率(CTR) × 広告のクリック単価」
PV数は「読者にブログをどれだけ見てもらえたか」という数値で、ここはコンテンツの充実度に応じて工夫の仕様があります。一方で、広告のクリック率(CTR)や広告のクリック単価(30円〜50円が一般的)・広告のクリック率(CTR)などは、その広告自体の価値に関わる話なので、自分自身では努力が難しい部分でしょう。ただ、2種類とも共通しているのが、運営している会社の審査が発生するという点です。
現在、ブログを作るサービスがたくさん存在します。その中でも、広告を貼ることができるブログと、出来ないブログが存在します。広告を貼ることができるブログの代表としては、Wordpressがおすすめです。このブログもワードプレス(このはウィング)を使用しています。運営するための金額は少しかかりますが、自由度も高く、広告も貼ることができるブログサイトを作成できます。無料ブログの範囲でいくと、livedoor blogも広告を貼ることができます。はじめてブログを作成される、と言う方は、ますはlivedoor blogからはじめて、のちにWordpressに移行してみても良いかもしれません。このように、ブログによって、広告を貼ることができるブログとできないものが存在します。
まとめ
ここまでで、主に「稼ぐ」面としてのブログについて話を展開してきました。今後、フリーランスとして活動していきたいわたしとしては、大事にしたいビジネスのひとつです。今回お話した内容も、自分自身がブログをはじめる上で情報収集した内容をもとに作成しました。情報は鮮度も大事ですが、いつの時代でも通用するスキルとしての情報になることも大事だと、わたしは考えています。そのような考え方のもと、今回は枠組みとしてビジネスモデルの説明から入りました。
少しでも、ブログを始めたいと言う方のお力になれればうれしいです。
また次の記事でお会いしましょう。